初心者講座

注文方法

CFD取引における5つの注文方法を知ることにしましょう。

成行注文

成行注文とは、取引を行うその時の価格で注文を行う方法のことです。
この場合、注文をしてから取引が成立するまでの時間が短いという特徴があり、取引を早く成立させたいと思う場合に使う注文方法です。
しかし、取引が損失に向かった場合には、特に価格の流動性が少ない商品の場合に損失を抱えこむことになる危険性があります。
投資相場が荒れている時には、使わないほうがよいかもしれません。

指値注文

事前に希望価格を提示しておく注文方法です。
現在の取引価格より安くなった時に買いを行い、高くなった時に売るという設定をしておくというわけです。
結果、自分で設定した価格にならなければ、売りも買いも成立しないことになります。
ゆっくりと投資取引を行う場合に、向いている方法だと思われます。

逆指値注文

逆指値注文は、指値注文と同じようなシステムになっています。
その違いは、安くなった時に売り、高くなった時に買うという設定をしておくという点です。
損失を少なくする、という考え方の注文方法で、ロスカットと言われる方法です。
一見、初心者には難しいかもしれませんが、その考え方をしっかり把握して下さい。

IFD注文

IFD注文では、一回の注文により買いと売りを同時に行うことができます。
自動取引を行うことができ、その間に取引価格が設定値になれば、売買取引が行われるのです。
便利な注文方法ではありますが、買い注文を行った後に損失が生じる可能性も当然ありますので、自動取引になっているとはいっても、その取引内容に関心を払う必要はあります。

OCO注文

これは、二つの取引を同時に出しておきながら、片方の取引が成立した場合にはもう片方の取引がキャンセルされるという注文方法です。
利益を確定させつつ、ロスカットを考えることもできますので、有益な方法です。
ロスカットにも着目してる注文方法のために、IFD注文よりも自動性が高いものになっていると言えるでしょう。