初心者講座

投資のデメリット

CFD投資のデメリットとはどのような点でしょうか。

レバレッジの罠

レバレッジにより、小額の証拠金からでも大きな取引を行うことができますが、一面においては、それがデメリットにつながっているといえます。
損失が生じた場合においてもその倍率が関係してきますので、損失額が大幅に増えることになり、投資金額よりも大きくなってしまうこともあります。
その場合には、証拠金の追加という事態に見舞われることになり、思ってもいない支出を経験することになるのです。

元本も取引も保証がない

CFD取引では元本保証がありません。そのために、投資市場が変動した場合にはその損失が直接影響をもたらすのです。
また、取引自体が相対取引というシステムなので、現物が手元にはありません。
そのために、例えば株取引を行っている場合であっても、現物がないために証券の管理機構のような保障機関による管理を受けられないのです。

税金

年間の取引により20万円以上の利益を得た場合には、雑所得として課税対象に含まれることになります。
ですから、その場合には、確定申告を行う必要が出てきます。
特定口座を利用していなければ、申告手続きが複雑になりますのでかなり面倒です。
そのために、利益をおさえるというわけにはいかないでしょうから、申告方法を覚えために、利益を得た相当の苦労は必要となります。